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「まさ先生」の死を惜しむ

先日9月7日(日)とうとう力尽きて「佐藤まさ(公英)先生」が他界された。
生涯教師を貫いたすばらしい先生だった。
札幌北高校退職の年に、ある方の紹介で先生と出会った。それから約10年、先生は一貫して生徒を育てる指導を札幌北高校時代同様に、当校でも実践された。「高校では一人ひとりに充分な指導ができなかったことへの償いだ」と先生は口癖のように話されたが、私はそうは思わない。先生は高校でも充分に生徒の目線で指導されたと確信している。
先生の指導は「懇切丁寧」に尽きる。当校でも数多くの受験生が先生のお陰で数学を得意科目にした。今春北里大学医学部医学科に合格したAさんも昨年10月に記述模試で記述力の不足が判明して、急遽先生が一つひとつ丁寧に問題を作成して指導を行い、結果充分な力をつけて第一志望の北里大学に合格した。Aさんの合格の報告を受けたときの先生の心からの喜びの姿が今も想い出される。「手をかければどんな生徒も数学ができるようになる」先生のまさに教師一筋を貫いた信念である。当校の教師陣は、先生の指導理念を数多く学んだ。癌との戦いの日々、昨年は頭髪が抜け落ちた中でも病院から直行して、熱心に生徒指導をされた。数学苦手のT君が今春医学部医学科に合格できなかったことを気にかけておられたので,7月末に病床に連れて行った。今彼は先生の指導のお陰で8月記述模試でSS70に近い結果を出すまでに成長している。
先生、長い病魔との闘いご苦労様でした。安らかにお眠り下さい。当校は先生の指導理念を忘れず、更により細やかに生徒指導に邁進していきます。有難うございました。理事長 福島 新四郎
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